4月3日(水)・4月4日(木)のお休みにつきまして

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4月3日(水)・4月4日(木)の2日間は展示会の為、スタッフが留守にしております。
2日(火)の14時以降ご注文の商品につきましては、配送が5日(金)以降になります。

商品に関するお問い合わせは常時、メール、またはインスタグラムメッセージにて承っております。

ご了承の程よろしくお願い致します。

by Admin
2019.03.28. (Thu) 17:53 | News | comments (0) | page top↑

<NIGEL CABOURN>19SSコレクションのテーマ: デッキクルーの作業と色

朝夕は寒さを感じますが、日中は気温も高い日が多くなり春らしくなってきました。
Spring/Summer2019コレクションも続々と入荷してまいりますので、HPでも紹介いたしますが、お近くの方は是非ご来店ください。
 
さて、今期は60年代と70年代、第二次世界大戦時のイギリス海軍とアメリカ海軍の空母のデッキクルーからインスピレーションを受けています。
少し脱線しますが、海軍ウェアといえばUS.NAVYを連想される方も多いかと思いますが、実はイギリス海軍は17世紀に組織され、その歴史は長く、海軍の制服はもちろん慣習や文化など各国の海軍に及ぼした影響はとても大きいのです。つまり、海軍の制服といえばイギリス海軍が1つのスタンダードで、もう1つのスタンダードがアメリカ海軍といえます。
デッキクルーの役割や作業は着実に航空機を空へと導き、安全に収容することになります。これを実現するため、複数の小さな部隊が存在し、それぞれの役割ごとに着用しているシャツの色が決められています。第二次世界大戦時よりも現在はさらに細分化されているようです。

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Deck Greenは最も危険な任務の1つで、フックランナーが主に着用していた色です。フックランナーは空母に航空機が戻った際に着艦制動装置のフックを航空機に取り付ける役割でした。この色を着用していたクルーは他にもおり、射出・着艦を担当していました。

Bleached Redは危険物を扱うクルーが着用していた色です。兵器や爆発物の組み立てや移動、航空機の翼に兵器を取り付けるなどの任務を担当していました。

Purpleはその色から通称”Grapes”と呼ばれていて、航空燃料の給油を担当していました。航空機の燃料の積み下ろしをタイトなスケジュールの中で行っており、過酷な環境の中で翼に燃料を補充するプロフェッショナルでした。

Yellowは航空機整備士、航空機誘導士官、カタパルト・オフィサー(射出士官)、アレスティング・ギア・オフィサー(着艦士官)などがこの色を着用していました。

Natural/Whiteは主にランディング・シグナル・オフィサー通称”LSO”と呼ばれる着艦信号士官が着用していました。航空機が空母に着艦するための指示や飛行甲板が安全であることを確認する任務を担当していました。
実はシャツだけではなくヘルメットも部隊によって異なり、シャツと同色の部隊もあればシャツとヘルメットは別の色という部隊もあります。アメリカ海軍ではベストを着用することもあるようです。

今年の春夏は鮮やかな色使いを皆様も楽しんでみてはいかがですか?

Written by Riku Henmi
2019.03.08. (Fri) 11:46 | ・NIGEL CABOURN | comments (0) | page top↑