年末年始の営業時間のお知らせ

2019年もまもなく終わります。
平成から令和へと元号が変わり、新たなスタートとなった年であったのではないかと思います。
おかげさまで本年も無事に営業ができ、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

12月31日(火)は棚卸しのため、実店舗は17時で閉店させていただきます。
オンラインでの販売は通常どおり行っておりますが、商品の発送、またメールやインスタグラムでのお問い合わせには2日(木)以降に対応させていただきますのでご了承ください。

あわせて、天候により配送に遅延が生じる場合がありますので、ご了承ください。

また、2019年12月31日(火)、年明けの1月2日(木)、3日(金)は実店舗が17:00までの営業となっております。お電話でのお問い合わせも17:00までとさせていただきます。何卒ご協力賜わりますよう、お願い申し上げます。

営業日時
1月1日(水)休業
1月2日(木)10時30分~17時
1月3日(金)10時30分~17時


今年も大変お世話になりました。
2020年も皆様にとって素晴らしい1年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。



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2019.12.31. (Tue) 15:34 | News | page top↑

米国陸軍兵が愛したニットキャップ

第二次世界大戦後半、ノルマンディー上陸作戦以降、米国軍の兵士達は欧州の寒い冬を乗り切るために防寒服を着用していました。寒冷地での陸戦に慣れていなかった米国需品部はその開発に苦慮したそうです。ウールメルトンやコットンポプリン製のオーバーコートを支給し、テストを何度も行っていたようです。

さて、寒冷地で欠かせない装具が帽子です。当時着用されたのがM1941と呼ばれるニットウールキャップです。短い鍔(つば)と折り返して耳を覆うことができることが特徴です。鍔の中には三日月形の芯が入っていました。M1ヘルメットの下にこのキャップを被ることができるようになっていました。

このキャップはビーニー、ジープ帽と呼ばれ兵士達に愛されていたのです。

ところが、ジョージ・パットン将軍が「兵士らしくない。だらけているように見える。」と言い、戦闘時以外の着用は認められず、ヘルメットの下に被ることしか許されなかったそうです。

現在も多くの方々に愛されているビーニーですが、欧州の厳しい寒さの中で移動、作戦に参加した兵士の皆さんはさぞかし辛い環境下であったことを思うと少し感慨深いものがありますね。


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by Riku Henmi
2019.12.22. (Sun) 19:27 | ・NIGEL CABOURN | page top↑

Nigel Cabourn x UNIMATIC Nigel Cabourn Limited Edition

<ブランド紹介>
UNIMATIC(ウニマティック)は、若きデザイナージョヴァンニ・モーロ氏とシモーネ・ヌンツィアート氏によって2015年にイタリアで設立されました。彼らはミラノ工科大学(1863年創立。著名な建築家やデザイナーを輩出しています。)でプロダクトデザインを学んだのち、プロダクトとコミュニケーションデザイナーとしてキャリアを築きました。それまでのクリエーションとデザインのスキルを生かして「ウニマティック」をスタートし、細部まで徹底的にこだわった革新的な時計を生み出しています。
クラシカルなビンテージミリタリーウォッチをベースに、コンテンポラリーなミニマルデザインを融合させ、300m防水・自動巻きムーブメント・ドームサファイアガラスなど、ハイスペックな機能でありながら、6万円以下からの手の届く価格帯を実現しています。製品はすべて限定数量で生産され、シリアルナンバーが刻印されています。そして、同じモデルが再生産されることはありません。



「Nigel Cabourn x UNIMATIC Nigel Cabourn Limited Edition」
今回のコラボレーションは連邦横断南極探検隊(南極大陸横断遠征隊と呼ばれたこともあります)が使用した時計が元となっています。かのエドモンド・ヒラリーや彼の長年のパートナーであったジョージ・ロウたちも参加しました。その象徴としてケースバックには南極大陸とシリアルナンバーが刻印されています。


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簡単に仕様を紹介いたします。

ケースは316ステンレススチールでケースバックはステンレスとなっています。文字盤を守るために大事な風防はダブルドーム型のサファイアガラスで、傷に強いもので仕上げてあります。バンドは付属バンドともにナイロン製でカラーはオレンジとネイビーです。


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サイズはケースサイズが38.5mm、ケースの厚みは13.7mm、バンド幅は22mm、手首周りは約16.5mm~23.0mmとなっています。
最も重要なムーブメントはSeiko Caliber NH35Aを搭載しており、21,600bphになります。耐震装置はセイコーが開発し世界特許を取得したDiashockで落としても壊れにくい世界に誇るシステムです。防水は30気圧です。文字盤はスーパーミノルバで夜間でもしっかりと数字が読み取れます。


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クオーツ時計やソーラー時計、GPS衛星電波時計などより正確な時間を刻むものが主流になりつつありますが、自動巻きだからこその楽しさもあります。いつも付けていなければ時間がずれてしまうということは常に身につけていただきたいから、いつもでもどこでも思い出を刻むパートナーとなってくれるからです。


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是非、これからの自分だけの歴史、思い出を刻む相棒としてお使いください。


by Makoto Asao
2019.12.06. (Fri) 16:46 | ・NIGEL CABOURN | page top↑