<NIGEL CABOURN> "Check, please." チェック柄の意外な起源

梅雨が開け、本格的な夏が到来しました。

日常でも、旅行先でも快適に過ごしていただける、リネン素材のシャツをご紹介します。

世界各国で季節やシチュエーションを問わず、好感を得るチェック柄を2通り、コーディネートしました。

「チェック」のあまり知られていない語源についても触れてみますので、ご興味のある方は最後までお付き合いいただければ幸いです。

涼しげなトーンが爽やかなブロックチェックシャツ。
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(下記リンクより詳細ページへ飛びます)
[ナイジェルケーボン] WW1シャツショートスリーブ(リネンチェック) エクリュ \24,000 +Tax
[ナイジェルケーボン] ユーティリティーショーツ(ヘリンボーン) エクリュ \19,000 +Tax
[ナイジェルケーボン] WW2ミリタリーシューズロートップ エクリュ \15,000 +Tax

適度なハリ感が心地良いリネン100%。
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藍錆の生地の色味が印象的なタータンチェックシャツ。
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[ナイジェルケーボン] リバーシブルチェックシャツ ネイビー \29,000 +Tax
[ナイジェルケーボン] C.W.CポケットTシャツ エクリュ \8,500 +Tax
[ナイジェルケーボン] ブリティッシュアーミーパンツ (コットンリネンデニム) インディゴ \29,000 +Tax
[ナイジェルケーボン] WW2ミリタリーシューズロートップ ネイビー \15,000 +Tax

肌当たりが柔らかな綿麻素材。
袖をロールアップすると、無地面と柄面の組み合わせが楽しめるリバーシブル仕様。
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ひとえにチェックと言っても柄によって色々な背景がありますが、今回はチェック柄がチェックと呼ばれるようになったルーツに迫ってみたいと思います。

時は中世ヨーロッパにさかのぼります。
当時の税金徴収官は、縦横に線が引かれた木版=タブレット(Tablet)と小石を使い、計算をしていました。
後にタブレットに脚が4本付いてテーブル(Table)となり、そこから縦横罫線の表は「テーブル(例:タイムテーブル=時刻表)」と呼ばれるようになります。

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(仏、ストラスブールのルーブル・ノートルダム美術館所蔵)

しかし、このテーブルは徴収官にとって持ち運びに不便だったため、代用品が生み出されます。
それは縦横罫線が織り込まれた布でした。この布を算盤として携行し、数字の「チェック」を行ったため、縦横柄を「チェック柄」と呼ぶようになりました。

そして現代。
海外のバーなどで会計の際に指でXを作り、"Check, please."と言うのは、その名残と言われています。

一見ありふれたチェック柄も、角度を変えて見てみると面白いものですね。

近年、東京理科大学では男女問わずチェックシャツを着てお洒落を楽しむ日として「チェックシャツデー」(7月7日)ができたそうです。

お気に入りのチェックシャツがあったら、自分だけの「チェックシャツデー」を作ってみるのもまた一興ですね。
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2016.07.24. (Sun) 10:04 | ・NIGEL CABOURN | comments (0) | page top↑
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