〈NIGEL CABOURN〉パナマハット 英国人にとって、お気に入りは一生の友

こんにちは。
6月に入り、陽射しも段々と強くなってきましたね。

帽子大国イギリスでは、今頃が帽子の衣替えの時期。
毎年6月下旬にウェスト・サセックスにあるグッドウッドでは、モータースポーツのイベントが開催されます。
その名もグッドウッドフェスティバルオブスピード。
世界各国からレアなレーシングカーやレーシングサイクルが集結し、全世界の愛好家で賑わいます。

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観客席にはおびただしい数のパナマハット。形も様々なものが見られます。

ナイジェルケーボンのパナマハットは頭頂部にスジの入った、オプティモという形。
植民地時代から主に旅行など移動時に被られていたので、このスジにそって折りたためるよう設計されました。
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(詳細はこちらから)〈NIGEL CABOURN〉PANAMA HAT
80340066000 ¥42,000 +tax


オプティモはパナマ帽の中では最も古典的なデザインで、そのルーツは1800年代にパナマ運河を訪れた米大統領ルーズベルトが被っていたものと言われています。

パナマ帽についての興味深いショートドキュメンタリーがあったので、是非ご覧ください。
プレゼンターはジョン・マクリリック氏。イギリスでは知らない人は皆無と言ってもいいでしょう。
毎年グッドウッドフェスティバルに訪れる同氏はいつも、お気に入りの"Old Faithful (オールドフェイスフル、忠実な古い友人)と名付けたパナマハットを被って登場します。訪問先は、ロンドン、セントジェームズストリートにある、英国最古の帽子店Lock&Co.。店主ジェイ氏に色々なパナマハットを見せてもらい、クタクタになったオールドフェイスフルの代わりを見つけようとしますが、やっぱりお気に入りのコイツが一番!という結果でした。(^ ^)



イギリス人が物を永く大事にする精神には、見習うものがあります。
70年前のお気に入りのビンテージTシャツをクタクタになっても着続けている、ナイジェル氏。
履いているボンベイブルマは、今シーズンのオーセンティックアイテム。なんと生地は1939年製のデッドストックなんです!
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一生大切にしたいお気に入り、ぜひ見つけてみたいものですね。
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2017.06.06. (Tue) 16:28 | ・NIGEL CABOURN | comments (0) | page top↑
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